1st Mini album「wonder style」
Side A1「ワンダースタイル」
thee michelle gun elephantの伝説の幕開けを飾るインストナンバー。粋なアベのカッティングから始まり、ウエノのベースとキュウのドラミングが絡み合う、初期ミッシェルらしい軽めのナンバー。
中盤からのテンポアップからは特に3人の個性?クセ?が際立ってて今聴いてもニヤっとしてしまう。
※画像は2000年7月29日発売のアナログより
1st Mini album「wonder style」
Side A1「ワンダースタイル」
thee michelle gun elephantの伝説の幕開けを飾るインストナンバー。粋なアベのカッティングから始まり、ウエノのベースとキュウのドラミングが絡み合う、初期ミッシェルらしい軽めのナンバー。
中盤からのテンポアップからは特に3人の個性?クセ?が際立ってて今聴いてもニヤっとしてしまう。
※画像は2000年7月29日発売のアナログより
5th album「CASANOVA SNAKE」
Side D3「ドロップ」
「CASANOVA SNAKE」のラストに相応しい名曲。全てを飲み込む様なアベのギターからイントロから始まりチバの歌い出しでまたさらに飲み込まれ行く感じがたまらなく好きで、特にLAST HEVENでは1曲に演奏されており、本人達の気合いが音の塊になって溢れだして1曲目から涙する人達を思い出す。
個人的に少し優しげに感じるアベのギターソロから、それに絡みつくキュウのドラムが堪らなく好き。
※画像は2000年3月1日発売のアナログより
2000年3月1日発売
5th album「CASANOVA SNAKE」
Side C3「ピンヘッドクランベリーダンス」
キュウのキック、スネアからのベース、ギターが絡み、沸々と始まる曲。チバの歌も大人しく呟く様に始まるが、1番サビ終わりぐらいから、ミッシェルらしさと音の渦が絡み合いチバの「I don't care」の叫びがテンションを上げる。
後奏のアベの鬼カッティングもこの曲の醍醐味
※画像は2000年3月1日発売アナログ盤より
2000年3月1日発売
5th album「CASANOVA SNAKE」
Side C1「夜明けのボギー」
チバの電話の声が渋い。
車の通る公衆電話のイメージか、
曲自体は、ウエノのベースから始まるミッシェルらしいインストナンバー。
アルバムの箸休め的な曲だが、チバの声を一字一句聞き逃さない為に皆何度もリピートしてた事を思い出した。
※画像は公認ヒストリーインタヴュー集「ミッシェル・ガン・エレファント」より