12th Single「Baby Stardust」
Side B1「武蔵野エレジー」
アベの歪んだギターからウエノのウッドベースが絡むミッシェルの新しい側面が見えた曲。
「バンバンバーン〜」のキャッチーな歌メロでマイナーコードすら全体的にポップな仕上がりに聞こえる。
ギターソロはもっと哀愁漂う感じでも良かった気がするがこれもアベらしくてよい。
そして何よりチバの最高傑作の1つに数えられる歌詞は今聞いてもチバのワードセンス
※画像は2000年9月27日発売のアナログより
12th Single「Baby Stardust」
Side A2「ベガスヒップグライダー」
キュウらしいドラミングのイントロからアベの繰り返すギターリフが入り、まさにLIVEにで盛り上がるミッシェルらしいナンバー。
間奏部分のギターソロもアベらしくて個人的には好きな感じ
チバの歌詞についてはよくわからないけどカッコイイ言葉の並びだなと率直な感想。
※画像は2000年9月27日発売のアナログより
12th Single「Baby Stardust」
Side A1「ベイビースターダスト」
「CASANOVA SNAKE」から半年でリリースとミッシェル史上最も精力的に活動していた時期。
キュウの変則的なビートのタム回しから曲が始まり一曲を通して変調のリズムをキープし新たな一面を見せてくれたか佳曲。
なんと言ってもチバの歌詞に痺れた人も多かったはず。「天使は〜」の流れはミッシェル最高のフレーズの1つだと思ってます。
ジャケはピンクフロイドのパロディ
星くずのひとつの気分はこんな感じ
※画像は2000年9月27日発売のアナログより
1st Mini album「wonder style」
Side B2「takin'about you」
チャックベリーのカバー。原曲の軽快な感じはあまりなく、どちらかというと重た目なカバーになっている。スタジオセッションからそのまま録音したような楽しさはあるけど、らしくないと言えばらしくない気もする。
※画像は2000年7月29日発売のアナログより
1st Mini album「wonder style」
Side B1「バランス」
スローテンポのインストから緩やかに始まり、キュウのスネアで楽曲がスタート全体的に軽さはあるが、ミッシェル感は出ている。
チバの歌詞は結局、バランスが取れないから自転車に乗れないと言う事か?飲み過ぎるとそうなるよね経験がある気がします。
※画像は2000年7月29日発売のアナログより
1st Mini album「wonder style」
Side A3「why do you want to shake?」
初期の名曲いきなりアベのカッティングから終始動き回るウエノのベースラインがこれから先のミッシェルを象徴するのうな名曲。ただチバの声が若く迫力に欠ける印象は仕方ないか?
※画像は→1995年10月21日発売のCDより
1st Mini album「wonder style」
Side A2「マシュマロモンスター」
キュウの軽いタッチのドラムから始まって、全体的に初期の軽さが際立つPUB ROCKのイメージか?全体的にアベのギターが全体を引っ張っていてカッコイイ。
タイトルのマシュマロモンスターはあの「ゴーストバスターズ」のあれの事か?
※画像は2000年7月29日発売のアナログより